最近の話題

私たちが主催している設計教室でも話題に登る事柄をここでも紹介していきます。
少しでもわかりづらいところがあれば、お問い合わせフォームよりご連絡いただくか、お時間があれば設計教室にご参加ください。

自然素材が身体に良いと聞くけれど

珪藻土(けいそうど)

植物プランクトンが海底や湖底に堆積し、長い年月をかけてできたもの。
空隙が多く、断熱性・調湿・保温性に優れています。ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなど、シックハウスの原因になる成分は含まれていません。
住宅の壁などに使用した場合、タバコやペットの臭いが気にならなくなったり、結露が起きづらくなったり、さらに、花粉症の人にも効果があるといわれています。

植物性塗料

自然の植物油をベースにした塗料で、塗布したものに直接浸透するため、ペンキのように「塗膜」はつくりません。
代表的なものとしては、ひまわり油や大豆油、あざみ油、カルバナワックスなどがあります。ペンキに比べてどろっとした質感ですが、塗る際にシンナーなどで薄めることはしません。
また、塗布した直後は、独特のにおいがありますが、乾燥するとほとんどにおいません。重ね塗りをすることで色の濃淡を調節します。

炭

脱臭効果や浄化作用があるといわれている炭。
建物の床下に使用することで、湿気をコントロールしたり、においをとってくれたり、さらにはシロアリの被害を抑制することができるといわれています。
ただし、防蟻として使用するには、基礎をベタ基礎・全周換気、金属かプラスチック製の床束の仕様がおすすめです。

床暖房・ソーラーについて

床暖房は、新築の際に入れたい設備として最も人気のある設備のひとつです。
熱源は灯油・電気・ガスで、温水式やシート式、パネル式など様々なものがあります。
設備費としてはシート式が、ランニングコストでは灯油の温水式が低価格です。ガスを使用する場合は、都市ガスが条件となります。
また、床暖房を導入する際には、専用床材の使用をおすすめします。専用床材でなくとも、施工をすることは 可能ですが、かなり高い確率で反りが出てきてしまうでしょう。多少のコストアップはしますが、長い目で見るとやはり専用の床材を使用することをおすすめします。

よく、ソーラー発電を入れたら何年で元が取れますか?という質問を受けるのですが、国や県、市や町などの補助金制度を全部利用しますとおおよそ10年くらいで元が取れるのではないでしょうか。とお答えしています。
利益というより、環境や災害時、エネルギーのことを考えながらの導入をお勧めします。

オール電化生活とは?

IHとは電磁誘導加熱調理機のことで、今後の3種の神器のひとつになるのでは?といわれています。
熱効率が良く、ガスに比べて危険度は低いですが、火災の可能性が全くなくなるわけではありませんので、注意は必要です。
また、磁力による体への影響も考えの一つにいれておいたほうが良いでしょう。新築時はシステムキッチンにビルドインしますが、まだ価格は高いです。

アドバイス

クッキングヒーターには、底面の面積が広い鍋やフライパンのほうが、熱伝導率がアップし、手早く調理が出来ます。